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鋤崎八幡神社 秋祭り

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すきさきはちまんじんじゃ あきまつり

 

関係かんけいのある情報じょうほう

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この行事ぎょうじについて

 鋤崎八幡神社すきさきはちまんじんじゃは、応神天皇おうじんてんのう神功皇后じんぐうこうごう豊鋤入姫命とよすきいりひめのみこと玉依姫命たまよりひめのみこと祭神さいじんとし、建武けんむねん(1336ねん)平川掃部介高親ひらかわかもんのすけたかちか創建そうけんしたものといわれています。
 「鋤崎八幡神社秋祭りすきさきはちまんじんじゃあきまつり」は、例年れいねん11がつにちおこなわれ、「わた拍子びょうし」「湯立ゆだ神事しんじ」「御神幸ごしんこう」につづき、最後さいご拝殿はいでんで「宮座行事みやざぎょうじ」がおこなわれます。なかでも、「わた拍子びょうし」は、うつくしい花笠はながさ衣装いしょうかざった4にんくみ数組すうくみかねわせて太鼓たいこのまわりをまわりながらバチでおどり、まつりのもっとはなやかな場面ばめんです。
 「鋤崎八幡神社秋祭りすきさきはちまんじんじゃあきまつり」は、備中中西部びっちゅうちゅうせいぶ山間地さんかんちにおける伝統的でんとうてき民俗みんぞくとしてつたえられ、民俗学的みんぞくがくてきにも芸能史的げいのうしてきにもたか評価ひょうかされています。

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