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旧矢掛本陣石井家住宅

関係かんけいする市町しまち矢掛町やかげちょう

きゅうやかげほんじんいしいけじゅうたく

関係かんけいのある情報じょうほう

【場所】矢掛町矢掛【時代】江戸時代
【指定年月日】昭44年6月20日(昭58.6.2追加指定)【所有】個人
【見学】見学可(※月曜休館、有料)

この建造物けんぞうぶつについて

 石井家は、江戸時代の初め頃から山陽道の矢掛宿やかげじゅく本陣職ほんじんしょくつとめ、宝永ほうえい5(1708)年以降いこう代々だいだい大庄屋おおじょうやを務めた家で、つく酒屋ざかやも営んでいました。  屋敷やしきは旧山陽道にあり、間口まぐち約20けん(36m)、敷地しきち面積約960つぼ(約3,164㎡)で、殿様とのさまが使った本陣部分の座敷ざしき御成門おなりもんと酒屋部分の主屋おもやくらなどからなり、矢掛宿では最も大きな町家まちやです。

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