おおさじんじゃほんでん
関係のある情報
【場所】新見市大佐小阪部【時代】
【指定年月日】昭和39年8月30日【所有】大佐神社【見学】見学可
この建造物について
本殿は、大同3(808)年に造営され、江戸時代末期に再建されたものです。社殿は本殿・拝殿の二棟で、本殿は三方千鳥破風造りで、蟇股内に十二支を彫刻し、色鮮やかな鶴を配しています。境内を囲む広大な森林は県下でも屈指のものであり、鳥居から拝殿へ通じる参道200mには巨木杉並木が約300本を数え、100本以上が樹齢数百年を越えています。
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