甲弩神社の拝殿
関係する市町：笠岡市
こうのじんじゃのはいでん
関係のある情報
【場所】笠岡市甲弩【時代】江戸時代
【指定年月日】昭和３８年２月２０日【所有】甲弩神社【見学】見学可
この建造物について
甲弩神社の拝殿は、笠岡市内でも最も古いの拝殿建築の一つ。屋根の内部には、宝永７(１７１０)年に塩田長右衛門が棟梁として再建されたことが墨で書かれています。また、寛永１４(１６３７)年から大正１５(１９２６)年までの棟札(いつ建築されたかが書かれた木の板)が残っており、建物の建設、再建、修繕の歴史をたどることができます。
※無断で画像等の複製・転載・加工することを禁じます。
