神護寺本堂 附棟札
関係する市町:笠岡市
じんごじほんどう つけたりむなふだ
関係のある情報
【場所】笠岡市甲弩【時代】戦国時代
【指定年月日】平成13年3月23日【所有】神護寺【見学】見学可
この建造物について
神護寺の本堂は、笠岡市内に残る最も古い木造建築です。屋根を支える棟木には、戦国時代の永禄11(1568)年に小田髙清の命令で、藤原乗久が建築したことが書かれています。いつ、誰が建てたのかわかっている室町時代の建築として高く評価されています。
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