穴門山神社随神門
関係する市町:高梁市
あなとやまじんじゃずいじんもん
関係のある情報
【場所】高梁市川上町高山市【時代】江戸時代
【指定年月日】昭和52年3月4日【所有】穴門山神社【見学】見学可
この建造物について
随神門は、寺院の仁王門にあたる邪悪なものが神様のいる聖域に入らないようにとの意味で建てられた門です。
穴門山神社の随神門は、正面から柱の間が三つに区切られ、そのうち中央の一つが通路となっている三間一戸の門となっています。
現在の建物は、慶応4(1868)年に再建され、明治25(1892)年、大正10(1921)年、昭和48(1973)年と頻繁に屋根が葺き替えられています。
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