かみこうずえこうじんしゃのあべまき
このアベマキ(ブナ科)は目通り周囲3.3m、樹高14.5mで古くから地区の人々に親しまれた古木です。アベマキは関東以西に広く分布する落葉広葉樹らくようこうようじゅでクヌギに似ており、この地域の雑木林ぞうきばやしを構成する主要な樹木です。秋につく果実はドングリの中でも大型のものです。
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